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2020年モデル新作ティアードワンピース・ショート丈は2019年モデルとどこがちがうの??

執筆者の写真: ST.ROONEYST.ROONEY

こんにちは

ST.ROONEY/セントルーニー の石橋です。


低身長・小柄さんが「映える」チュニックタイプのワンピースを「ショートティアードワンピース」としてセントルーニーから発売した昨年4月。

そして今月ニューバージョンとして登場するショートタイプのティアードワンピース。

新作のキャンディースリーブティアードワンピース(2020モデル)は、2019年のショートティアードと形が似ているけど、変わったのは袖口だけ?

みたいに思っている方もきっと多いと思います。

2019モデルのショートティアードをお持ちの方も、購入を検討してくださってた方にも気になるポイントだと思います。


いったい何処が違うのか徹底検証です😃🔍

実は大幅に違うんです。

変わったポイント①

まず誰が見ても気づくポイントはそう、袖口です。

ゴムが入っているから袖上げもしやすくなった

2019モデルはストレートカットのシンプルな袖口。

一方2020モデルは袖口にゴムシャーリングが入ったフリルタイプ。

フリルの大きさは控えめなので、甘過ぎずに女性らしさを引き出すいいアクセントになってます。

変わったポイント②

それから袖口から続く肩口。ここも大きく変わったポイントです。


実はここは2020モデルでとっても重要な変更点です⚠️

2019モデルをお持ちの方やご試着なさった方はご存知と思いますが、

肩巾、肩周りがややタイトな(細めな)作りになっていました。

そのため小柄さんの中でも、XSサイズなお客様には喜んでいただけたのですが、

肩を動かすとやや窮屈に感じる、、、というお声も伺っていました。

アームホールの大きさを改良して、フリルの袖口のデザインと相性の良いボリューミーなパフタイプ。

これだと肩の窮屈さも感じませんね😄

変わったポイント③

次は気づきにくいポイントですが、ティアードのボリューム感です。



少しずつ段々と広がる裾の全体の広がりの可愛さを保ちつつ、バランスを整えながら抑えました。一瞬の見ための印象がスッキリしたように思います。

もちろんデニムと合わせても、一枚で着ても可愛いシルエットは健在です!

変わったポイント④

これはもっとも気づきにくいポイントです。


ネックラインの前下がり(前の開き具合)を10mm、そう1センチ下に広げました。

たった10ミリとお思いでしょうが、この10ミリで印象が変わりました。

この変更で2019モデルのカジュアルで活動的な印象から、2020モデルでは女性らしい鎖骨がチラ見えで程よいレディー感が高まりました😍

首が細く長く見えるので身長が高くみえる効果がありますよ!!

首が長く見えるから身長が高くなった印象

いかがでしたか?結構な相違点があったでしょう?

一目見て分かるモデルチェンジ部分と、着てみてはじめてジンワリ気づくモデルチェンジ部分。

150cm小柄映えのためにST.ROONEYの思いを詰め込みました!


2020モデルのキャンディースリーブティアードワンピースを気に入っていただけると嬉しいです。


デリバリーは2月7日から順次スタート!

春の新作ワンピースは他にもあります。お楽しみに!


ST.ROONEY/セントルーニー の石橋でした。


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