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【骨格診断とは】ANNAの小柄ファッション講座vol.1「骨格タイプそれぞれの特徴」

執筆者の写真: ST.ROONEYST.ROONEY

更新日:2020年2月9日

こんにちは!

ST.ROONEY/セントルーニー のプロモーションアドバイザーANNAです。


皆さんはこんな経験がありませんか?

  • 販売員さんやモデルさんが着ている服と同じものを買っても似合わない

  • スタイルが悪く見える

  • ラフなコーデをすると「だらしない人」に見える

  • いつも同じような服しか着れない

など・・・


かつては私も服のコーディネートを

考えることに疲れてしまい、

外出することも

人と会うことも

少し億劫になってしまっていた時期がありました。


オシャレや服は好きなのに、

雑誌のコーディネートを真似しても

なんだか上手く決まらない・・・


小さな子供がいるし、

仕方ないかな・・・


とくに私は身長が150cmしかないし、

オシャレに出来ないのは背が低いから仕方がない!


そう思って、ショッピングに出掛けてみると、

私のように小さい子供がいても、

オシャレで素敵なママさんがたくさんいました。


あまりにショックで、

またオシャレを楽しみたい!

人からオシャレだと言われるようになりたい!

身長が低いからって諦めたくない!

そんな思いが強く出てきました。


その頃には仕事の上でも

「私に似合う服を教えて欲しい」

というご相談をお客様から数多く受けており、

カラー診断アドバイスだけではご提案しきれないことに

心苦しさを覚えていました。


そして調べ、出会ったのが、

骨格診断でした。


骨格診断によるコーディネート理論を身につけると、

少ない服でも着回しが出来るようになります。


そして、会う人から「オシャレ!」と

声をかけて頂ける機会が多くなりました。


私の人生を変える転機の一つとなった骨格診断とは

一人一人の生まれ持ったボディタイプ

「筋肉」・「脂肪」・「関節」の発達のしやすさなどを診断し

身体の「質感」や「ライン」の特徴をとらえた上で

「体型」を最もキレイに見せる

ファッションコーディネートを提案するための理論です。


太っている、痩せているなどの体型

背が低い、高い、身長

そして年齢。

その3つに囚われることなく

自分の身体の特徴を知ることで

体型をどう綺麗に見せるかを

自分でコントロールできるのです!!


骨格タイプに合うものを身につけた場合と、

骨格タイプに合わないものを身につけた場合とでは、

印象に大きな違いがあります。


◎骨格タイプに合っている場合

  • スタイル良く、着やせして見える

  • オシャレに見える

  • 女性らしさが増す

  • 第一印象が良く見える


✖️骨格タイプに合っていない場合

  • 太って見える

  • 野暮ったく見える

  • 老けて見える

  • 寂しく見える


このような違いがあります。

もし、雑誌やインターネットで見たコーディネートをそのまま取り入れても

  • 似合わない

  • 太って見える

など、なんだか違和感を感じられたら

それはご自身の骨格タイプにあっていないかもしれませんね。


これから骨格タイプのそれぞれの特徴を知っていただけるよう

説明をしていきたいと思います。


3つの骨格タイプ

骨格タイプは3つの種類に分けられます。

  1. ストレートタイプ

  2. ウェーブタイプ

  3. ナチュラルタイプ

です。

 

◾️ストレートタイプの特徴




  • 筋肉が付きやすい

  • 首がどちらかというと短め

  • ヒップやバストの位置が高くて上重心

  • 身体全体に丸みがある

  • ハリ感のある肌質

  • シンプルなファッションスタイルが得意


※ST.ROONEYのプランニングアシスタント兼モデルのAYAKAさんはこのタイプです。


◾️ウェーブタイプの特徴




  • 上半身に厚みはなく、胸元が華奢

  • 首が細くて長い

  • バストやヒップの位置が低くて下重心

  • 太ると太ももやヒップが太る

  • 脂肪がやや付きやすく、柔らかい肌質

  • フリルやシフォンなど柔らかい服が似合う


※ST.ROONEYのモデルのAiさんはこのタイプです。



◾️ナチュラルタイプの特徴 N



  • 骨がしっかりしている

  • 太りにくく肉感を感じにくい

  • 手足が長い

  • 大柄な印象

  • 筋が目立ち、肌質が硬い

  • ラフなシルエットの服が得意



それぞれの特徴の細かい詳細や着こなし方法については

後に詳しく触れていきます。


まずはご自身がどのタイプかを簡単に自己診断できるように

簡単な方法を次回でお伝えしていきます!


ST.ROONEY プロモーションアドバイザーANNAでした。




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