こんにちは!
ST.ROONEYプロモーションアドバイザーANNAです。
前回は骨格タイプの特徴をざっくりとお話ししました。
今回は皆さんご自身の骨格タイプが何なのか
自己診断してみましょう!
骨格タイプを自己診断しよう!
ストレート:S
ウェーブ:W
ナチュラル:N
と表記しています。
一番多く当てはまったタイプがあなたの骨格タイプです。
1.首元
S :首が短く太い
W:首が長く細い
N:首が長めでやや筋が目立つ
2.胸元
S :厚みがあり立体的
W:華奢で平面的
N:厚みは普通だが鎖骨や肩のラインの骨が目立つ
3.鎖骨
S :ほとんど目立たない
W:華奢だけど目立つ
N:しっかりとしていて、骨が大きく目立つ
4.肩甲骨
S :ほとんど目立たない
W:華奢だけど目立つ
N:しっかりとしていて、骨が大きく目立つ
5.腰位置
S :高め
W:低め
N:お尻が平らで、腰位置が分かりづらい
6.手・足
S :身長の割に小さく、厚みがある
W:身長の割に小さく、薄い
N:身長の割に大きく、筋・関節が目立つ
7.脚・太もも
S :筋肉質で弾力がある。膝下はすっきり
W:脂肪が付きやすく、上半身と比べて肉感がある
N:肉感は感じられにくく、骨や筋が目立つ
8.膝
S :膝は小さく目立ちにくい
W:膝は小さく、少し前に出ている
N:膝が縦に大きくやや目立つ
いかがですか?
自己診断で重要なポイントは、客観的にみることです。
自分では思い込んでいることが多くあるため
人と触り比べてみたり、写真にとって確認してみましょう。
どのタイプだからといって優劣があるわけではありません。
それが自分の身体の特徴であり
知ることでご自身の魅力を最大に発揮できると言うことです!!
ちなみに私は骨格ウェーブタイプです。
下半身が太りやすく、身長が150cmなので
気を抜くと足が短く太く強調されたコーデになってしまいます。
小柄・低身長であるがゆえに 常に重心位置が下がらないように
気をつけたお洋服選び・コーディネートをしています!
こちらが重心位置を意識したコーディネートです。 自分の体型の特徴さえ知ってしまえば、
似合わないコーディネートをする時には気をつけますし、
お洋服を買うときの失敗もほとんど無くなります。
そしてパンツもスカートもどちらも履けるようになります!
次回からは『骨格タイプ別』に さらに詳しい身体の特徴と、
似合う着こなしについて お伝えしていきますね!
楽しみにしていてください!
ST.ROONEY プロモーションアドバイザーANNAでした。
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