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執筆者の写真ST.ROONEY

【骨格診断しよう】ANNAの小柄ファッション講座vol.2「骨格タイプを自己診断してみよう」

更新日:2020年4月5日


こんにちは!

ST.ROONEYプロモーションアドバイザーANNAです。


前回は骨格タイプの特徴をざっくりとお話ししました。



今回は皆さんご自身の骨格タイプが何なのか

自己診断してみましょう!



骨格タイプを自己診断しよう!

ストレート:S

ウェーブ:W

ナチュラル:N

と表記しています。

一番多く当てはまったタイプがあなたの骨格タイプです。


1.首元

S :首が短く太い

W:首が長く細い

N:首が長めでやや筋が目立つ


2.胸元

S :厚みがあり立体的

W:華奢で平面的

N:厚みは普通だが鎖骨や肩のラインの骨が目立つ


3.鎖骨

S :ほとんど目立たない

W:華奢だけど目立つ

N:しっかりとしていて、骨が大きく目立つ


4.肩甲骨

S :ほとんど目立たない

W:華奢だけど目立つ

N:しっかりとしていて、骨が大きく目立つ


5.腰位置

S :高め

W:低め

N:お尻が平らで、腰位置が分かりづらい


6.手・足

S :身長の割に小さく、厚みがある

W:身長の割に小さく、薄い

N:身長の割に大きく、筋・関節が目立つ


7.脚・太もも

S :筋肉質で弾力がある。膝下はすっきり

W:脂肪が付きやすく、上半身と比べて肉感がある

N:肉感は感じられにくく、骨や筋が目立つ


8.膝

S :膝は小さく目立ちにくい

W:膝は小さく、少し前に出ている

N:膝が縦に大きくやや目立つ


いかがですか?


自己診断で重要なポイントは、客観的にみることです。


自分では思い込んでいることが多くあるため

人と触り比べてみたり、写真にとって確認してみましょう。

どのタイプだからといって優劣があるわけではありません。


それが自分の身体の特徴であり

知ることでご自身の魅力を最大に発揮できると言うことです!!

ちなみに私は骨格ウェーブタイプです。

下半身が太りやすく、身長が150cmなので

気を抜くと足が短く太く強調されたコーデになってしまいます。

小柄・低身長であるがゆえに 常に重心位置が下がらないように

気をつけたお洋服選び・コーディネートをしています!

こちらが重心位置を意識したコーディネートです。 自分の体型の特徴さえ知ってしまえば、

似合わないコーディネートをする時には気をつけますし、

お洋服を買うときの失敗もほとんど無くなります。

そしてパンツもスカートもどちらも履けるようになります!

次回からは『骨格タイプ別』に さらに詳しい身体の特徴と、

似合う着こなしについて お伝えしていきますね!

楽しみにしていてください!

ST.ROONEY プロモーションアドバイザーANNAでした。



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