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間もなく登場!今年のマキシティアードワンピの詳細情報

  • 執筆者の写真: ST.ROONEY
    ST.ROONEY
  • 2020年2月7日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

ST.ROONEY/セントルーニー の石橋です。


販売も始まった2020春の新作ティアードシリーズのひとつ

「キャンディースリーブティアードワンピース」に続き

次に登場するのは、Instagramでも何度かチラ見せしてるマキシワンピース


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「長袖ティアードマキシワンピース」を徹底解説!


美しいネックライン

ネックラインは女性らしい鎖骨がチラ見えするくらいのクルーネック。

詰まり過ぎないネックラインは、首を長く見せるのに効果的です😊


ネックラインはとっても大切

ネックラインは常にST.ROONEYこだわりのポイントなんです。

ネックラインのデザイン、開き具合ひとつで小柄さんがよりおチビに見えたり

なんだかだらしなく見えたりと、気になってしまう重要な部分なんです。

小柄さんは骨格の作り自体が華奢だったりするので、ここは気をつけて。

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平均身長の女性向けに作られたお洋服を着て、

更に小柄に見えるな〜と思うときは、

このネックラインが横に開き過ぎてたり縦に開き過ぎていたり、

ほんの1〜2センチの違いですが合っていないことがしばしば。

その点、この新マキシワンピースはパーフェクトと言っていいでしょう✨


長袖といっても実は9分袖

完全な長袖(10分袖)ではなく手首が見える9分袖にしました。

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小柄さんは手首が少しでも見せるだけで抜け感の演出にも効果UP。


袖巾にちょっぴり余裕

アームホールは少し広めて、袖巾に少しだけ余裕をもたせたストレート袖。

それでも袖巾にあまりにも余裕をもたせてブカブカになると

小柄さんの悩み「着られてる感」が出てしまうもの。

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華奢な骨格の方でも美しく見えて、少し二の腕が気になり始めた方も

きっとご安心いただける微妙な調整を同時に行いました。


落ち感が美しい滑らかな生地

ロング丈のティアードワンピースの重要なポイントはふんわり感と美しい落ち感。

そして“しっかり感”

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ペラペラの薄い生地じゃない、安心感のある素材としてご好評いただいた

40番手のコットン糸の中から、今回はさらに美しい落ち感で

柔らかさ滑らかさのある糸で織られた生地をチョイス。


膨らみ過ぎないシルエット

ふんわりシルエットは可愛いけど、広がり過ぎない裾まわりに調整。

ボリュームを2019モデルのマキシワンピースから比べて約40cm抑えました。

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下に行くほどティアードのピッチが広くなることで脚長効果が高まります。



唯一のご購入なさる方にご注意が必要な点は、

脱ぐときにほんの少しの慣れが必要かもです。

シンプルなデザインを重視し、なおかつ着ているときの着心地を優先した結果

首元後ろのボタン一つで開くタイプです。

ふんわりとした自然なシルエットにしたかったので、

背面にファスナーを付けて広く開けるようには敢えてしませんでした。

ファスナーをつけるとどうしてもファスナーの直線部分が目立ってしまうことや、

ファスナーの重みによってふんわり感が失われてしまうのを避けました。


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したがって着る時は下から被って着る。

脱ぐ時は頭と腕を抜く順番のコツ?慣れ?が必要になってしまいました💦

でも一度コツを掴んでしまえば大丈夫d(^_^o)


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そういうウィークポイントもありますが、

総合点でとても可愛い小柄さん専用マキシワンピースになったと思います😌

たくさんの小柄さんに届くといいな〜


ST.ROONEY/セントルーニー の石橋でした



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